【株式投資入門】大発会・大納会とは?

大発会とは?

日本の証券取引所の年始の最初の営業日に行われる催事のこと。転じて、一般には、年始の最初の取引日を大発会という。

(* `・д・) : よーするに、年始の仕事始めことだね。

(=´・ω・) : そう。ふつうは、三が日が終わった4日から。4日が週末なら、週明けの月曜日からだね。

(* `・д・) : で。これ、なんて読むの?

(=´・ω・) : 「だいはっかい」。

 でも、本来は、「だいほっかい」と読むのが正しいみたい。

 この日は、「ご祝儀相場」って言って日経平均が大体上がるんだよ。

(* `・д・) : じゃぁ、前年末の最終日に買っておけば、間違いないじゃん。

(=´・ω・) : あくまで、そーいう年が多いってだけで、必ずしも「例年通り」ってわけにはいかないんだよ。

 2016年は大荒れだったし。今回はこれでえらい目にあった😨

 ちなみに、年末の最終営業日は「大納会」っていうんだよ。

大納会とは?

日本の証券取引所の一年間の最終の営業日に行われる催事のこと。一般には、年末の最後の取引日を大納会という。

 12月30日が最終営業日。12月30日が、土日であれば、その前の金曜日が最終日だね。

(* `・д・) : 上がるの見込んで、大納会でよく考えもせずに資金つぎ込んで失敗するところまでが、「例年通り」でしょ。

(=´・ω・) : 。。。こ、今年、だけじゃい!